私の夢が叶います、でもまだまだはじめの一歩です
私の夢
2012年に起業した時から
私の願いは
ママに笑顔の橋をかける
屋号は「マザーズブリッジクラブ 」です
初めはオンラインショップで子ども用品を販売していました
可愛いグッズを持つ我が子を見て
ママが笑顔になるといいなと願ったからの仕事でした
程なくご縁があり
子供のための書道のワークショップを主催するようになり
そのまま
昔取った杵柄をブラッシュアップして
こども書道教室を開室して
今年で6年目
念願の
展覧会を開催することになりました
ママの背中をさすりたい
今回の展覧会では
チャリティ活動もいたします
マザーズブリッジクラブ のエコバックの販売と
協賛くださる企業様の商品も販売し
売り上げの一部は
成育医療センターにあります
もみじの家様に寄付させていただきます
もみじの家、ご存知でしょうか?
是非、上記のリンクをご覧ください
私自身
長男が6歳の時に入院を経験し
一時期
病児母になりました
当時
長女は生後8ヶ月
その時の記憶は
ほとんどありません
ただただいつも
車で家と病院を行ったり来たり
その道のりはよく覚えています
車の中でたくさんたくさん泣きました
危ない危ない運転です
それほど必死でした
予想していなかった病気と
想定していなかった薬の投与の説明も
きっと毅然としていないといけないと思ったんだと思います
普通に聞いてたように思います
でも本当は
誰かに背中をさすってもらいたかったです
何も言わずに
横に座って
背中をさすってもらいたかった
そして今
大学生活を謳歌している21歳になった息子
当時8ヶ月でたくさん泣かせてしまった長女
その後に生まれた次女
みんな元気です
私も元気です
元気な私ができること
それは
背中をさすってほしいと思ってるママ
そんな自分の気持ちにも気づけないほど頑張ってるママの
背中をさすってあげること
もみじの家には
コロナ禍なので
まだ足を運べていませんが
もみじの家で過ごされているママ
日本中の
世界中の病児ママに
想いだけですが
背中をさすれたらと願います
もみじの家のご担当のハウスマネージャー様には
今回のこの活動を
快く思っていただき
ニュースレターとリーフレットをたくさん送ってくださいました
展覧会の当日に
皆様にお配りさせていただきます
是非、お手に取ってください
想いが形になる時がある
初めて作りました
マザーズブリッジクラブ のエコバック
デザインしてくれましたのは
私の書道教室の生徒です
小学校3年生の男の子
お兄ちゃんと一緒に
書道教室に通ってくれています
ぷくぷくほっぺの
可愛い男の子です
「ママとこどもが手を繋いでるイメージ」
伝えたのはそれだけで
私の想いを形にしてくれました
天才です
大好きです
コロナじゃなかったら
思いっきりハグです
(コロナめ!ハグできないじゃないか!!!)
ペンで書いてくれたものは黒でしたが
マザーズブリッジクラブ のロゴカラーの
ピンクとブルーに決めました
子宮の色で命の色のピンク
生命誕生の海と、いつも見守ってくれている空の色のブルー
この想いも
形になりました
展覧会のお知らせを作ってくださったのは
グラフィックデザイナーで
ライフオーガナイザーのNamiさん
今回のイベントの相談は
去年から始めていました
なんどもなんども打ち合わせをして
時にはお互いに
お腹が空いたこども達より打ち合わせを優先してしまった時もあり
ごめんなさいの気持ちもありました
たった3日間のイベントですが
私の想いは
どうしても形にしたかったんです
その先の
たくさんのママの笑顔を想像して
そして彼女は
その私の想いに、ずっとずっと寄り添ってくれて
形にしてくれました
本当にありがとうございます
3月12日(金)から14日(日)の3日間
開催しております
たくさんの方に
生徒達の作品を見ていただき
そして
チャリティーにご協力いただけますこと
心から
お願い申し上げます
全日程在廊です
私に会いに来てください
三橋 聡子