苦痛かしあわせか、次女の原因不明な症状に思うこと

9年間の思い

「かゆい〜」と赤く腫れた手を掻きながら起きてきた9歳次女

半分泣いています

急いで冷やしつつ、庭のラベンダーの葉を濡らしたペーパーに挟んで

ソファーで抱っこ

何もできない朝のスタート

かゆいはツライ。。。掻き壊して皮膚が壊れて血がにじんで痛みを伴っても尚まだ掻きたい

かわいそうです

 

シドニーに住んでいた2歳の頃までは顔に症状が出ていました

 

GP(一般開業医)にも皮膚科にも通い

血液採取によるアレルギー検査もしましたが、いわゆる一般的なものは何も出ません

日本に帰国してからは顔には出なくなり

手の指の腹の部分が荒れる様になりました

初めは右手の人差し指だけ

そのうちに、全部の指の腹

手のひらに症状は出ません

 

日本に帰って来てからも血液検査しましたが

数値的には何も問題はありません

原因がわからないことへの思いは

不安と怒りと悲しみとが入り混じった様な切ない思いです

近所の皮膚科には数カ所受診しましたが

「とりあえず、様子を見ましょう」との言葉はどこも同じ

もう9年間様子見て来たんだけど。。。な私の思い

ツライんです

 

小児科の先生からの言葉

新年を迎えた頃、指だけではなく身体全体にも症状が出始め焦りました

「この皮膚科ジプシーは何歳まで続けるのだろうか」

と次女に保湿剤を塗りながら思いました

オーガニック認定のオイル、保湿剤も片っ端から試しました

良い香り、という部分では気分への効果はあった様に思いますが

症状改善には至りません

「もう一度小児科に行ってみようかな」とふと思い

帰国した時に最初に行った小児科に行って見ました

先生には、今までのこと、感じていること、思いなどをじっくり聞いていただきました

 

「お母さんのお気持ちはわかりました。僕が優先していきたいことは、次女ちゃんの日々の生活から苦痛を取り除いてあげること。原因追求も症状によっては必要だけど、手のかゆみを気にして日常生活を送ることを無くしていきませんか?」

そして処方された薬と保湿剤

 

以前から使い続けているものもあれば

変えたものもあります

そして今までどの病院でも拒んで来た飲み薬

今回は飲ませてみることにしました

私の中では

「これを飲んで症状が軽減されたら、原因が追求できるかもしれないから」と自分を納得させて。

 

2週間飲み、指の症状は軽減され、身体中にあった症状は消えて来ました

“喉元過ぎれば熱さを忘れる”。。。

症状が軽減され、かゆみも無くなったことで、病院への報告を先延ばし

前回の診察から1ヶ月経ちました

 

そして今朝の症状

薬の血中濃度が減った頃ですから、症状が出たのは理解できます

私がダメ母なおかげで次女は遅刻して登校することになり、1時間目の算数テストが受けられず

本人はそれでも「病院に行ってかゆいの取りたい」と半べそ

 

先生「原因が特定できたから飲む薬もありますが、飲んで症状が改善するから飲み続けるパターンもあります。

原因を追求できない場合もある。

前回も言いましたが、優先したいことは、次女ちゃんの日々のストレス。

納得できないのはお母さんの考え方次第だと思います、飲み続けませんか。」

私の不得意な思考

理由があるから行動するのではなく

結果から引っ張ってくる思考

でもこれは、私のことではなく次女のこと

彼女の快適な日々の生活のために

私の思考のクセを変えるチャンスだと捉えて

次女を学校へ送った後、薬と受け取りに行きました

 

 

答えを知りたい、原因を追求したい思いはあります

そこにとらわれ過ぎているのか、とらわれた方がいいのか

今はまだわかりませんが

次女のスベスベな手のひらを取り戻したい思いは

変わらず強く持っています