【豊かな心が育つには、ネットではなく絵本】我が家のバナナじけん
子供の疑問
7歳の次女はバナナが大好きです
本当に好きで、一度に3本くらい食べてしまうこともあるくらい
食べすぎですね(笑)
学校で朝顔の種を植えて育てている小学1年生の次女は
「バナナも育てたい。種売ってる?」と
バナナって、育てられるの?
そもそも、種から?
私もバナナのことは
黄色くて
甘くて
離乳食時からの
おやつに最適なことぐらいしか
知識がありません
次女が2歳の頃、旅行先で大きなバナナの木があって
少しグロテスクなお花が咲いていたのを
彼女が覚えているわけもなく
今は
バナナ=スーパーマーケット
ネットで調べるかな。。。
いえいえ
絵本があるではないですか!
百科事典は幅広く
子供にわかりやすい程度に掘り下げていますが
次女はバナナのことだけを知りたいので
こんな時は福音館書店のかがく絵本
私も知らなかったバナナのことが
及川賢治さんのかわいい絵で描かれています
物語の絵本と違うところは
専門知識のある方が書かれている絵本だということで
子どもが自分の手にとって
楽しく知識を得られるところです
今までも
子ども達の興味のあることや
疑問に思ったこと
我が家は絵本で触れてきました
ネットで調べるようになるのは
小学校高学年からで十分だと思っていますので
次女とのかがく絵本の時間は
まだまだ楽しめそうです
タイトルの「バナナ事件」
かがく絵本とは全く真逆な(笑)
絵本ももちろん楽しいですよ