絵本セラピスト２年生で何かがにじみ出た
図書館にて
午前中のヨガレッスンの後
図書館の絵本コーナーに立ち寄りました
昨夜、突然図書館かクレヨンハウスで
絵本に触れたいと思っていて
無理に時間を作ってでも行こうと決めていました
私のいつも行く図書館は
八雲中央図書館といって目黒区民キャンパス内にあります
めぐろパーシモンホールという文化ホールも隣接していて
とても素敵な空間の大きな図書館です
絵本と児童書のコーナーは、他の本のコーナーから隔離されていて
大きなソファーもあって
子連れでも気兼ねなく絵本や紙芝居を読んであげられる
そこにいるだけで、心が癒される場所です
そこでたまたま出会った、１０ヶ月の男の子とそのママ
ママは優しく絵本を読んでいて
ボクちゃんは、当然ジッとしていないけれど、とてもご機嫌に声をあげていて
私は声をかけずに入られませんでした
月齢聞いて
もうすぐあんよね
ママは追いかけるのがますます大変ね
お家の中も、だんだん配置が変わるでしょう
なんて
私もその当時を思い出しながらのお話をしていましたら
「あの、絵本の。。。その。。。何かの先生ですか？」
って、そのママに言ってもらえました
嬉しかったです
ただ、絵本を選んで
ソファに座って読んで
たまたま可愛いボクちゃんがいたから声をかけて
その数分だけなのに
私が絵本が大好きで
それを仕事にしていることがそのママに伝わって
絵本セラピストなんですよ
とお伝えしたら
是非行きたいですって言ってくださって
絵本に囲まれた
その空間だったから
絵本が
そのママと私の架け橋になってくれて
そういうことなんだと思います
すごく嬉しいひと時でした
今日はこの絵本を借りてきました
今夜は、夕食も早く終わり
娘たちと絵本の時間をゆっくり楽しめました
いつも読んでいただき
ありがとうございます
どうぞ
素敵な週末をお過ごし下さい
