8歳の読む「ぐるんぱのようちえん」
- 8歳の読み聞かせで感じたこと
9月最終週
朝晩の空気はすっかり秋めいて来ました
日が暮れるのも早くなり、子どもたちの帰宅時間の気になる今日この頃です
秋の夜長は絵本が楽しいです
昨夜
8歳の次女Saraが私に読んでくれました
1965年初版の福音館書店の名作です
読むたびに違うのもを感じるのが絵本です(絵本セラピー®︎)
*子どもの頃に読んでもらった時に感じたこと
*母になって読んで感じたこと
*子どもが大きくなって読んでくれて感じたこと
この3段階をこの絵本でじわっと感じました
8歳の次女、すっかりしっかり読めるようになって
絵本の絵を見るよりも
読んでくれてる次女の横顔にうっとりしたりして♡
ぐるんぱが教えてくれたこと
*「さみしいな、さみしいな」と言って泣くぐるんぱ
→ 第一子妊娠の時に孤独と不安を感じてたこと
*にっこり笑って出発です
→ 長男誕生で「完璧な母を目指そう!」と無性に張り切っていたこと
*色々な仕事をするけれど、どれも「ぐるんぱ流」でうまくいかないこと
→ 長男への子育てのことはイレギュラーが多くて悩んでいたこと
*今までの仕事で手に入れたものを全て持って幼稚園を開く
→ 5学年ずつ離れた3人の子育て、今までのどれ一つ取っても今の幸せに繋がってる確信
子育て18年目です
たくさんのことを、3人の子ども達に経験させてもらいました
どれもどれも
いつもいつも試行錯誤で
果たしてこれで良かったのだろうか?
なんて思うこともたくさんあって
あぁすれば良かった
こうすれば良かった
なんて思うこともたくさんあって
でも
その一つ一つを愛おしく思い
今の私の宝物になっています
子ども達がいるからお母さんになって
子ども達とともに、私も成長して進化しています
2017年は小中高生の母
秋は行事がいっぱいで
うまく段取りできないこともきっとあると思います
でも
またそれも、数年後には
「ママとしての季節を自分らしく過ごす」宝物になっていることと
確信しています
Mother’slife Stylist
マザーズライフスタイリスト
みつはし さとこ