【親も子も、前頭前野フル回転な1週間】入学式から1週間
新しい生活すぎる
次女の小学校入学式から1週間が経ちました
同じ小学校の長女が班長の集団登校班で登校します
私は玄関で二人を見送ります
6年生の長女がとても頼もしく思えます
高校2年生の長男が7時に出かけ
娘たちがその少し後に出かけます
驚きました
その後私、話し相手がいないんですね
3月までは、次女の園への送迎があり
帰宅するのが9時半
そこから家事を一気にこなし
仕事に入ります
2時間も時間が増えたことに
戸惑いを隠せません
伝書鳩のような娘たち
日本の小学校はプリント好きですね
さすがに息子の高校は私立だということもあり
HPが充実していますし
メールにて連絡が入りますので
プリントはほとんどありません
娘たちの小学校には以前
《プリントの枚数が多すぎる》と校長先生にお話しさせていただいたことがありますが
それに携わる専門職の人がいないことを理由に
変えられないと言われました
子供は伝書鳩のように
たくさんのプリントを持って帰ってきます
前頭前野
とはいえ
それらの大量のプリントを読み
メールを読み
提出物を確認し
3人分の子供の予定を確認する
1学期は健康診断や行事を含めて
たくさんあり
3児の母である私の前頭前野はフル回転です
使わない脳回路なんてないくらい(大げさですが)
子供たちも同じく
新しい生活が始まっていますので
刺激もたくさんです
親子ともに
ワクワクが止まらない新年度が始まっています
この1週間の絵本
次女とのベッドでの7分タイム
ここのところの選書は
本当に新生活が始まった次女の心を反映していて
ますます絵本って深くて面白いなと感じています
まさに絵本セラピー®です
4月7日(木)「学校に保健室っていう病院のお部屋があったよ」と次女
4月8日(金)花祭りだったので、龍雲寺にお参り。「地球で最初に死んだ人は誰?」と次女からの難問
4月9日(土)土曜授業で少し疲れた様子だったので、シンプルで短い絵本
4月10日は読まず
4月11日(月)入学のお祝いにリンゴのケーキをいただきました
4月12日(火)担任の先生とのお約束「先生のお話しをよく聞いて、考えましょう」
週末に向けて少しまた親子ともに疲れが出ます
イライラしそうな時は
イライラの糸を手繰り寄せ
絵本を手にしてみてください